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首位行く楽天打線、引っ張る23歳の1番茂木

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二回裏楽天2死一塁、茂木は右越えに本塁打を放つ=時事


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(28日、楽天13―2西武)


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鋭い打球が右翼席に飛び込む。打った瞬間にそれと分かる10号2ラン。楽天の生え抜きでは初の2桁アーチに、茂木は「僕が初めてでいいのかな。これからも打てるようにがんばります」とはにかんだ。


二回だ。犠打を絡めて2点を追加。なお2死一塁で、茂木は内寄りのスライダーを見逃さなかった。「甘い球が来たら振り切ると決めていた」。納得の一打だった。


首位を行く楽天打線にあって、先制の11号ソロを放った「恐怖の2番」ペゲーロが警戒される。だが長打力に加えて、粘って巧打する技術を併せ持つ、この23歳の存在も大きい。1年目の昨季は主に3番や6番を打ち、117試合で打率2割7分8厘だった。「プロの球筋やシーズンの流れに慣れた」という昨季の経験を土台に、今季は1番として活躍する。


チーム46本塁打のうち1、2番で計21本。計201打点のうち、茂木は32打点で36打点のペゲーロに次ぐ。「ペゲーロの前に出塁させたくなくて、相手がストライクゾーンで勝負にくるから打てる。ペゲーロのおかげ」と謙遜するが、梨田監督は「1、2番の活躍が大きい」と認める。


けが人やインフルエンザの蔓延(まんえん)など、開幕直前は雲行きが怪しかった。だが、打線が引っ張り、チーム発足13季目で初めて首位で交流戦を迎える。牽引(けんいん)役の1番打者は「チームの雰囲気もいいし、勢いもある」と胸を張った。(松沢憲司)


○梨田監督(楽) 「岸は点差がついて難しい中、よく投げた。交流戦は、優勝するつもりで戦っていきたい」


○岸(楽) 7回2失点。本拠での初勝利に「大声援の中で投げられて最高。早いうちにホームで勝ててよかった」。


○嶋(楽) 2打席連続適時打で勝利に貢献。「貯金はいくらあってもいい。これからもチーム一丸となって戦いたい」



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