您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

試合出してもらうため「開き直り」 大会新61号HRに

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-8-21 7:08:44  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


天理―明豊 一回表天理2死、山口が左越えに本塁打を放ち、塁をまわる=細川卓撮影


写真・図版


(20日、高校野球 天理13―9明豊)


最新ニュースは「バーチャル高校野球」


高校野球の動画ページ


みんなで決める「甲子園ベストゲーム47」


■天理・山口乃義(だいき)


1大会の最多本塁打数を塗り替える一発は、8番打者のバットから生まれた。


一回、目の前で7番安原が最多に並ぶ今大会60号を放った。「流れに乗って出塁しよう」。内角への変化球を振り抜くと打球は左翼席へ。「試合前に自分らで(新記録を)いけるんちゃうかと言っていたけど、まさか自分とは」。高校通算7本目。公式戦初アーチに驚きの声をあげた。


守備力を買われ、1年夏から背番号15で甲子園のベンチに入った。その後は主力だったが、3年生になった今春、背番号は2桁に。出塁を考えて、球を見ていくタイプ。それが、積極的な打撃を求める中村監督には物足りなくうつった。


「試合に出してもらうために開き直って、どんどん振った。死にものぐるいでやった」。いま背番号4。六回にも3点本塁打を放ち、「監督にナイスバッティングと言ってもらった。最高の結果が出せた」。


3回戦は延長十一回に決勝適時打を放ったラッキーボーイ。今日の採点は「100点と言いたいけれど、(三回に)バント失敗があったので99点です」。笑顔は満点だった。(上山浩也)



○中村監督(天) 優勝した72回大会以来、27年ぶりの4強進出。「監督になって2年目でうれしい。打ち勝ったことを褒めてあげたい。次戦も最大限に力を発揮してほしい」


○杉下(天) 6打数4安打の2番打者。「監督から『堂々といけ』って言われて、最初の打席から思いっきり相手に向かっていきました」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    被爆外遇后《惊吓》节目直击采

    日本开发自动驾驶轮椅 可以通过

    以柔克刚是王道:日本大学开发

    赤西仁、黑木明纱公开“夫妻照

    广告

    广告