您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
前原氏、「山尾幹事長」撤回へ 代表代行に充てる方針

写真・図版


山尾志桜里氏


写真・図版


民進党の前原誠司代表は5日夕、両院議員総会で執行部人事を提示する。山尾志桜里・前政務調査会長を幹事長に登用する人事を断念し、代表代行に内定していた大島敦・元総務副大臣を充てる方針だ。いったん決めた人事を撤回することに、党内では困惑と反発の声が広がっており、前原氏の求心力が一気に低下しかねない情勢だ。


幹事長人事をめぐっては、昨年の代表選を制した蓮舫氏が野田佳彦元首相を起用したところ、党内の反発を受けて求心力を低下させた経緯がある。


前原氏は、当選2回の若手で次世代のリーダー候補と目される山尾氏を登用することで刷新感を打ち出し、低迷する党勢の回復につなげるねらいがあった。山尾氏も内諾し、幹事長が決める人事の検討に着手していた。ところが、代表選で前原氏を支持した議員を中心に、政治経験の少なさや資質に対する懸念や不満の声が出たという。


山尾氏については代表代行に充てる方針だ。内定した人事を撤回することについて、党内では「実務経験のない2回生に幹事長はできない」と当然視する声と、「内定した人事は支えないといけない。ダメージが計り知れない」と反対する声がある。


大島氏は埼玉県出身の60歳。民間企業に勤めた後、2000年衆院選で埼玉6区から民主党公認で初当選し、6期目。民主党政権時代は内閣府副大臣や総務副大臣を歴任した。今回の代表選では、前原氏陣営の選対本部長を務めた。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

山尾議員「政治家が一生の仕事というのはやめたい」
「共産と連携、死んでも…」 前原氏、最後の代表を決意
小池氏「護憲、遠慮願う」前原氏「当たり前」深夜の密談
中央大の新学長、「異例」の就任否決 評議員会と理事会
前原氏、誤算続き窮地 「合流」決断が招いた分裂劇
小池氏、連合・神津会長に支援要請 前原氏も同席
突然の「合流」、民進漂流 「党を売る話だ」反発の声も
民進の「希望」合流提案へ 前原氏、党公認出さず
日本民进党前高层因丑闻退党 政党形象恐遭重击
山尾氏の幹事長起用、週刊誌取材受け断念 本人は否定
前原氏、「山尾幹事長」撤回を検討 民進党内の反発強く
前原氏優位、焦点は幹事長人事 民進、新代表選出へ
民進新代表、まもなく選出 前原氏の優位変わらず
前原氏、選対事務所開き 執行部に距離置く30人超参加
枝野氏と前原氏の一騎打ちか 民進代表選、野党再編含み
枝野氏と前原氏、一騎打ちか 民進代表選9月1日で調整
前原氏・枝野氏が立候補へ 後継選び焦点 民進党代表選
「批判だけでなく新たな国家像を示す年に」民進・前原氏
カジノ法案「日本で楽しむ選択肢増やす」 民進・前原氏
蓮舫氏、政治資金9割は党から 前原氏は… 収支分析
白紙領収書で政活費288万円 共産の大阪府議が辞職願
ベネッセHDの新社長、投資ファンド出身の安達氏
民進・玉木氏、前原氏に涙の訴え 蓮舫氏「男が泣くな」
民進代表選、3候補の争いに 蓮舫・前原・玉木氏届け出
蓮舫氏と前原氏、動き活発化 民進代表選2日告示