箱根駅伝4連覇を狙うための作戦名を明かした青山学院大の原晋監督 来年1月2、3日に行われる第94回箱根駅伝に出場する全チームによる合同記者会見が10日、東京都内であり、4連覇を狙う青山学院大の原晋監督が今大会の作戦名を「ハーモニー大作戦」と名付けた。 「凸凹駅伝」で青学大3位 全日本大学駅伝で原監督 全日本大学駅伝、神奈川大が20年ぶりV 最終区で逆転 青学大の原監督は、第91回大会から今年1月の第93回大会までそれぞれ、「ワクワク大作戦」「ハッピー大作戦」「サンキュー大作戦」という作戦名を掲げて、箱根駅伝3連覇を成し遂げた。 しかし今年のチームは10月の出雲駅伝で2位、11月の全日本大学駅伝は3位と善戦はしながら、3大駅伝でまだ優勝に手が届いていない。「出雲と全日本は(区ごとに良かったり悪かったりする)デコボコ駅伝だったが、最後は最低限まとめた」と原監督は話し、「音楽で例えるなら、(演奏する)一人一人の力はあるし、しっかり(それぞれの楽器の)電源は入っている。しかしなかなか調和がとれていない。学生個々の力はついてきたけども、最後に何か抜けているものがある。そこはやはり監督の熱さや調和だなあと。しっかりと指揮を執らなきゃいけないなあというふうに思っている」。 そんな思いを込めて、名付けたのが「ハーモニー大作戦」だという。前日のチームミーティングで「あの鐘を鳴らすのは、おまえたちだ、あなただ」と選手を激励したことも明かした。 チームの指揮者として、「年末には小澤征爾さんの第九を聞きながら、しっかりイメージトレーニングをしたい」。相変わらずの軽妙なトークで、会場にいた大会関係者らを沸かせていた。(平井隆介) |
青学大、箱根は「ハーモニー大作戦」 肝心なのは指揮者
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