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「基本的に運転士が悪い」JR西元相談役の主なやりとり

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取材に応じるJR西日本元相談役の井手正敬氏=大阪市中央区、広島敦史撮影


107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、当時JR西日本の相談役だった井手正敬(まさたか)氏(82)が、朝日新聞の取材に応じた。


宝塚線脱線事故、JR西の元相談役が今語ることとは


企業風土の問題、残していないか JR西に問われる責任


主なやりとりは次の通り。


――業務上過失致死傷罪に問われた裁判で無罪が確定した。改めて事故のことをどう考えているか。


経営者の一員として道義的責任を感じる。裁判後のほうがより責任の重さを感じているし、亡くなった方や遺族の方に申し訳ない気持ちが深くなった。


――なぜ、追悼慰霊式に出席せず、遺族の前に現れなかったのか。


事故直後の国会で当時の社長が「企業風土に問題があった」というようなことを言い、我慢できなかった。幹部から遺族の前で謝罪してほしいと言われた。「その時に『事故の遠因に企業風土は絶対になかった』と言う」と伝えたら、引き下がった。それが「何で出てこないんだ」となった。


――企業風土を否定するのはおかしいということか。


自分としては、国鉄時代の「親方日の丸」的な発想から、民営会社にふさわしくすることに尽力した。それができたと思ったのは、阪神・淡路大震災の時。社員は自分の家も壊れ、家族にけが人がいたかもしれない。それでも全員が現場に出て線路を直し、運転台に乗った。お客さんのために積極的になった。そういう風土を「おかしい」と言うのは、辞めていった諸先輩への裏切りになる。


(JR発足時に)うちは山手線…



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