您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

トヨタ、愛知のテストコース来春稼働へ 環境に配慮

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-30 19:23:44  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


テストコースの建設予定地


トヨタ自動車は、愛知県豊田市と岡崎市の山あいにつくる大型テストコースを2019年4月から23年にかけて順次使い始めることを明らかにした。絶滅危惧種の生息などを理由にした反対運動にあい、環境への配慮からコースを14本から11本に減らした。稼働の時期も目標だった12年から大幅に遅れる。


トヨタがつくるのはテストコースや実験棟など。豊田市中心部の本社から15キロほど離れた山林に、東京ドーム140個分の650ヘクタールの敷地を確保する。


うち410ヘクタールを開発する計画を270ヘクタールに縮めた。当初5千人と目された働き手も、いまの計画では23年時点で最大3300人。将来的に3850人という。


敷地は東、中、西の3工区。まずは中工区で欧州の山岳路を模した5キロのコースを19年春に稼働させる。東工区にドイツの高速道路やサーキットなどを模したコース10本を、西工区に実験棟などをそれぞれ整え、23年に全面稼働させる。


計画は、トヨタが愛知県に協力を求めた07年2月に表面化。その後、予定地で絶滅危惧種の猛禽(もうきん)類サシバなど希少な動植物が相次いで見つかり、環境団体による訴訟も起きた。


用地の買収や造成を担ってきた愛知県が29日、造成を終えた中工区を来月19日にトヨタに引き渡すと発表した。これを踏まえた取材にトヨタが応じた。


大村秀章知事は会見で「拠点整備は『日本一元気な愛知』の実現のためにも極めて重要。環境に配慮しながら工事を進めてきた」と話した。トヨタはコメントは出さなかった。


トヨタは国内のテストコースを本社、静岡県裾野市、北海道士別市にも構える。新施設の敷地は士別市の930ヘクタールに次ぐ。トヨタは今回の投資総額を公表していないが、県によると、県が用地買収や造成などに投じた1100億円はトヨタが負担する。(北上田剛、山本知弘)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    石原里美主演的《Unnatural》第

    “桃色幸运草Z”有安杏果宣布毕

    日本立命馆大学与资生堂联合研

    滨边美波出演《麻将少女》第二

    广告

    广告