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シェアハウス問題、被害弁護団「スルガ銀関与」音声公表

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スルガ銀行員とみられる人物の音声データを公表したシェアハウスオーナーらの被害弁護団=5月7日、東京都千代田区の東京地裁


シェアハウスなどへのスルガ銀行(静岡県沼津市)の融資で資料改ざんが相次ぎ発覚した問題で、借金返済に苦しむオーナーらの被害弁護団が7日、不動産業者がスルガ銀行員との電話を録音したとする音声データを公開した。その中では、スルガ銀行員とみられる人物が、改ざんする会社を紹介していた。弁護団は「銀行の不正への関与を示す証拠だ」と主張しているが、スルガ銀は「不正への関与は認識していない」としている。


音声データは2016年4月に録音されたものといい、シェアハウスの販売・仲介業者の顧問弁護士から弁護団に提供された。


シェアハウス投資では、オーナーとなる会社員らの年収や預金を水増しする書類改ざんが横行し、多くをスルガ銀が融資した。音声データでは、改ざん方法がわからない業者への対応についてスルガ銀行員とみられる人物と会話していた。


業者の「いじくれない販売会社がいたらスルガさんはどうする」との問いに、行員とされる人物は改ざんする会社名を挙げ、「オフィシャルにはいえないが、そういう依頼を受けることが多い」「彼はそこそこできる」などと応じていた。


弁護団の河合弘之弁護士は会見で「スルガ銀は不正の関与を認めないが、この証拠で覆る」とし、債務減免による「白紙撤回」を求めるという。スルガ銀の広報担当者は「音声内容は聞いていないのでコメントは控える。(行員が)不正に関与したとの認識はない」としている。また同行は7日、シェアハウス投資に関連し18年3月期決算で貸し倒れ引当金を積み増すと発表した。関連融資額は1千億円超とみられる。(藤田知也)



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