您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
高梨「ジャンプ、ゼロから作り直す」 4年後見据え始動

写真・図版


取材に応じ、昨季を振り返る高梨沙羅=4月11日


写真・図版


写真・図版


写真・図版


2月の平昌(ピョンチャン)五輪ノルディックスキージャンプ女子で銅メダルを獲得した高梨沙羅(クラレ)が、新シーズンに向けて動き出した。4年後の北京五輪での金メダルに向け、「一回自分のジャンプを見直し、ゼロからまた作り直す」ことをテーマに掲げる。


4月下旬に秋田・鹿角(かづの)で始動。ノーマルヒル(NH)より小さいミディアムヒルで飛んだ。今月6日までの合宿で特に注意したのは助走だ。「自分の重心の位置に、いち早く落としてくることを意識した」。落とすとは、安定して滑れる助走姿勢を取ること。そのために滑り始める時の動作、滑っている時の目線といった細かな点から助走のやり方を試した。


女子は2014年ソチ五輪から五輪種目になり、競技力向上が著しい。「年々、試合で使う(スタートの)ゲートが下がっていると思っていた」。平昌五輪金メダルのマーレン・ルンビ(ノルウェー)、銀メダルのカタリナ・アルトハウス(ドイツ)らが台頭した昨季は、その傾向が一気に強まったという。一昨季のワールドカップ(W杯)と比べると、高梨の昨季の平均助走速度は、NHで時速約0・3キロ遅かった。「結構な違い。体感的にはもっと遅いかなと感じていた。(飛距離にすれば)2、3メートルは違うのではないか」


それ以上に問題だったのは感覚が狂ったことだった。「遅いと感じてしまったら、もう、つながっていかない。滑る時間を確保するために、早く(姿勢を)組み終わらないといけないと焦ってしまい、逆に組めなくなっていた」。それに気付いたのは、シーズン中盤の1月。一度乱れた動作を戻すのは難しかった。W杯は2連勝で締めくくったが、ルンビに総合優勝も奪われ、3連覇を逃した。


まずは、W杯年間女王の奪還が目標になる。全日本スキー連盟が7日に東京都内で開いた年間表彰式には、金色のドレスで臨んだ。「このままの技術では、停滞していってしまう。色んなことに挑戦しながら、新しい自分を見つけていきたい」(勝見壮史)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

今年も桜が満開に 福建省竜岩市
ハラハラドキドキ!重慶市のガラス張りスカイウォーク
上空から見た春の雪で白銀の世界となったラサの美しい風景 チベット
武漢雷神山医院が閉鎖後初公開 湖北省
在中国日本大使館が東日本大震災10周年式典を開催
東日本大震災から10年 日本各地で犠牲者を悼む追悼イベント
第1陣の移住者を迎えた蘭州新区 甘粛省
古代の女性も美白を重視?山西省北白鵝墓地遺跡で美白化粧品発見
中国市場に期待する資生堂「中国から世界に羽ばたく商品を」
中国はどうやってよりよく「世界から買う」か?
東日本大震災から10年、駐日中国大使館が中日青年オンライン交流会
上空から撮影した美しい人工島 福建省アモイ
春色のカーペット!上空から撮影した広大な菜の花畑 貴州省六枝
婦女聯合会で働く男性弁護士 「男性の立場から問題解決をサポート」
初春の「五つ星」高山霧氷 吉林省北大湖
青空の安全を守る美しくも力強い「ムーラン」たち
上海浦江遊覧に5月から「花博」ライン新設へ!
「中国天眼」、パルサーを300個以上発見
上空から撮影した山東省青島の生態苗畑
中国、「この冬は暖冬だった」と公式発表
カラオケの利用者の中心は若者から高齢者へ
スマホゲーム成功の秘訣はローカライズ
日本から検査免除要請が出ている肛門PCR検査とは?
2035年目めどに北京市内の人口40万から50万人が副都心へ
茅台学院の第1期生が近く卒業 酒造メーカーから「引く手あまた」