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体重95キロのデスパイネが激走、4年ぶり三塁打

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-13 21:06:13  点击:  切换到繁體中文

 

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二回裏ソフトバンク無死三塁、上林の左犠飛で本塁をつく走者のデスパイネ=日刊スポーツ


(13日、ソフトバンク8―0日本ハム)


身長175センチ、体重95キロの巨体が二塁を蹴る。少しよろめくが、スピードは落ちない。右足を伸ばして三塁へスライディング。先制の適時三塁打を放ったソフトバンクのデスパイネが三塁上で表情を緩めた。


二回無死一塁。デスパイネのライナー性の当たりに、日本ハムの中堅の西川が前へでる。だがその前で打球は弾み、後方へ。その間に三塁を陥れ、4年ぶりの通算2本目の三塁打となった。「最近は自分の打撃が出来ず、迷惑をかけていたので積極的にいこうと決めていた。良いバッティングになり、よかった」。デスパイネは次打者の左飛でタッチアップ。再び激走し、本塁へかえった。


すきあらば、次の塁へ。会心の安打でなくても走塁を怠らない。ソフトバンクは「足」で得点を重ねた。


四回2死満塁では柳田が一、二塁間へのゴロで、懸命に一塁へ。アウトの判定も、リプレー検証でセーフとなって追加点。工藤監督は「ああいう全力疾走を常に選手にはやってほしい」。直後に内川の3点適時二塁打が出た。


とはいえ、デスパイネは打率1割台、松田も2割ちょうどと、打線は湿りがち。前日からは3、4番をのぞく打順を入れ替えるなど、ベンチも苦戦中だ。


この日は大勝したものの、打率3割台に乗せている主力は柳田と中村晃くらい。得点力不足に悩む今のチームには、しばらくは泥臭い姿勢が必要そうだ。(堤之剛)



○工藤監督(ソ) 2試合連続完封の武田について「よかったと思う。二回以降、腕も振れて勝負もできていた」。


○武田(ソ) 2試合連続完封。「いいかたちでいけた。前回に比べたら、抜けたボールもあった」


●栗山監督(日) ソフトバンクの武田に完封され、「相手の内容はすばらしかったけれど、なんとかしないといけない。監督の責任」。


●清宮(日) 4試合連続無安打で打率は1割7分5厘に。「甘い球をしっかりとらえることやボール球を見極めること。課題はたくさん」




 

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