您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

与党支持でも再稼働には慎重 花角氏、前知事の方針継承

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-11 14:31:01  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


当選を決め、支援者にあいさつする花角英世氏=2018年6月10日午後10時44分、新潟市中央区、角野貴之撮影


新潟県知事選で注目されたテーマの一つが、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題だった。


特集:新潟県知事選


新潟知事選、自公系の花角氏が初当選


柏崎刈羽原発は2012年から全7基が停止している。昨年末、原子力規制委員会が6、7号機の新規制基準の適合性審査を終えた。原発が立地する柏崎市、刈羽村が再稼働容認の立場を示す中、県の姿勢が焦点となっている。


米山隆一前知事は、福島第一原発事故の原因、避難計画の実効性、原発事故が被災者の暮らしや体に与える影響の「三つの検証」を終えるまで、再稼働の判断をしないと明言していた。


自民、公明両党の支持を受けた花角氏だが、前知事の方針を引き継ぎ、2、3年かけて三つの検証を進めると断言。両党も、原発に難色を示す世論が根強い中、原発再稼働の争点化を避ける戦略を取った。


選挙期間中、野党候補が脱原発の姿勢を次第に強めると、花角氏は「検証で安全性が確認されても、県民の納得が得られるまでは(原発を)動かせない」とまで踏み込んだ。ただ、有権者からは「官僚出身の人が政府の意向に反する判断ができるだろうか」という声も聞かれた。


朝日新聞が2、3の両日、知事選の情勢調査とともに実施した県民への世論調査では、柏崎刈羽原発の再稼働に「賛成」が24%、「反対」が60%だった。花角氏は選挙戦で防災や起業支援なども訴えたが、政府の立場と一線を画し、再稼働の可否に向き合えるか。引き続き、県政の重要なテーマとなる。(高木真也)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    【策划】上海国际电影节日本电

    Metaps携手UUUM分享日本红人营

    四名日本AKB练习生退出《PD48》

    乃木坂46写真集《乃木撮》发售

    广告

    广告