您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

人類のルーツ探る古代舟づくり、満島ひかりさんも参加

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-8-1 6:35:02  点击:  切换到繁體中文

 

約3万年前に台湾付近から琉球列島(南西諸島)へ、人類はどうやって渡ったのかを検証する航海実験に向け、国立科学博物館などの研究チームが31日、スギの丸太を削る古代舟づくりの様子を公開した。この日はプロジェクトを応援する俳優の満島ひかりさんも石斧(せきふ)を振るった。航海は来夏の予定だ。


約20万年前にアフリカで誕生した現生人類は、約3万8千~2万5千年前に日本に渡ってきたとされている。研究チーム代表の海部陽介・国立科学博物館人類史研究グループ長によると、そのルートは三つ。その一つが台湾から琉球列島を北上したルートだが、流れの強い黒潮を横切り、どうやってたどり着いたのかは分かっていない。


その謎に迫るため、研究チームは当時からある道具や材料で渡航を再現する実験を続けている。2016、17年には乾燥した草を束ねた草舟や竹の筏(いかだ)で挑戦したが、海流に阻まれて断念。今回は直径1メートルのスギの丸太を石斧で削って古代舟を再現し、再挑戦することにした。


この日、古代舟づくりに参加した満島さんは「冒険物語を聞いているようでロマンを感じる。石斧はやはり重い」と話していた。


東京・上野の国立科学博物館で、8月7日まで古代舟づくりが無料公開されている(1、2日は製作作業休止)。海部さんらは活動費をクラウドファンディング(


https://readyfor.jp/projects/koukai2



)で募っている。(杉本崇)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    韩国女团gugudan决定成立日本官

    日本一家新兴公司计划在广岛上

    日媒分析日本现有的互联网“小

    TWICE成员Sana进入“世界最美面

    广告

    广告