パナソニック、421億円申告漏れ 大阪国税局指摘——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
パナソニック、421億円申告漏れ 大阪国税局指摘

パナソニックは11日、大阪国税局の税務調査で約421億円の申告漏れを指摘されたと発表した。同社が保有する北米子会社の株式をオランダの子会社に売却した価格が、不当に安かったと認定されたという。重加算税を含めて約60億円を追徴課税される可能性があるといい、同社は不服申し立てをする方針だ。


パナソニックは2017年3月、北米事業を統括する子会社「パナソニック ノースアメリカ」の全株式をオランダの子会社に約7371億円で売却した。パナソニックによると、大阪国税局は時価での評価額は約7783億円だとし、差額の約412億円が寄付金で課税対象になると認定した。ほかにも帳簿に資産の記入漏れがあるなど、約9億円分の申告漏れを指摘したという。


一方、パナソニックは11日に記者会見を開き、担当者が「第三者機関に依頼して算出した客観的な評価に基づいている」と反論した。不服申し立てをする方針の一方、国内の会計基準に基づき、19年3月期の単体決算には約60億円分の法人税などを計上する予定という。(岩沢志気)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る