(16日、サッカー国際親善試合 日本4―3ウルグアイ)
日本、ウルグアイ撃破 堂安が代表初ゴール 南野は2発
MF中島翔哉はいい意味で日本人らしくない。ボールを持てば、第1の選択肢がシュートを打つこと。パスを選びがちな日本選手の中では異質だ。特長が出たのは前半36分。積極的に放ったミドルシュートを相手GKがはじき、FW大迫勇也が押し込んでチームの2点目を生んだ。「常に得点を狙うのは自分の仕事。質の高い相手に4得点はいいこと」と笑みを見せた。
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