独首相、記者殺害事件「真相解明を」 サウジ国王に要請——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
独首相、記者殺害事件「真相解明を」 サウジ国王に要請

ドイツのメルケル首相は25日、サウジアラビアのサルマン国王と電話で会談し、同国のムハンマド皇太子の関与が焦点となっているサウジ人記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件を非難し、迅速な真相解明を改めて要請した。ドイツはすでにサウジへの武器輸出の凍結を決めているが、これに続いて「さらなる措置を検討している」と伝えた。


不明記者、生きたまま切断か サウジ見解と異なる可能性


独首相府によると、メルケル氏は事件を「最大限厳しく非難」し、真相が明らかにされない限り、「他国とともに適切な措置を講じる用意がある」と伝えた。事件を受けて、ドイツはサウジへの武器輸出を今後凍結するほか、政府がすでに承認した輸出分についても凍結するか検討するとしている。


一方、サウジ国営通信によると、ロシアのプーチン大統領もサルマン国王と25日に電話会談した。サルマン国王は事件の捜査について説明。プーチン氏は、現在進められている捜査の透明性などに信頼を置いていると表明したという。(ベルリン=高野弦、リヤド=高野裕介)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

拿捕のイラン船「行き先の確証得られれば解放」 英外相
うその求婚、性暴力2週間 「ISの娘なんか」家族孤立
「イスラム国」残党の暴虐 掃討されても、消えぬ苦しみ
イランタンカー船長ら保釈 英領政府、制裁違反容疑巡り
92歳のおばあちゃん、魂の訴え アラブ嫌い首相も拍手
米国の有志連合提案で高まる緊張 ホルムズ海峡とは?
ホルムズ海峡の有志連合 自衛隊派遣なら日本の選択肢は
イラン精鋭部隊、英タンカーを拿捕未遂 米報道
緊張のホルムズ海峡で追悼式 イラン航空撃墜から31年
リビア首都の移民収容施設に空爆、44人死亡
サウジ国務相「ゆすり行為だ」 イラン核合意制限破り
アフガン首都の国防省前で爆発 1人死亡、105人負傷
選挙やり直させ、それでも負けた トルコ与党連敗の衝撃
そのとき、信仰を捨てた エジプトの若者に広がる無神論
サウジの空港攻撃1人死亡 イエメン武装組織が犯行主張
野党候補、前首相に勝利宣言 イスタンブール市長再選挙
「尊厳とカネ、交換しない」米国の招待、拒否した理由は
イスタンブール市長選、与党候補敗北 再選挙が傷広げる
トルコ、知られざる軍事力 無人機もヘリも自前で生産
イラン、米の無人機撃墜 「領空侵犯」主張、米は否定
米偵察機撃墜「国連憲章に沿う行動」 イラン大使が書簡
イラク南部バスラにロケット弾 イラク人職員ら3人負傷
「タンカー全力で助けたのに」イラン大統領が米など批判
避難先のイランで、シリアへ派兵され アフガン人の苦難
イラン革命防衛隊「米の無人偵察機を撃墜」 緊張高まる