男子テニスの年間成績上位8人による今季最終戦、ATPツアー・ファイナルは13日、ロンドンで第3日が行われ、シングルス1次リーグB組の錦織圭(日清食品)はケビン・アンダーソン(南アフリカ)に0―6、1―6で惨敗し、1勝1敗となった。もう1試合はロジャー・フェデラー(スイス)がドミニク・ティエム(オーストリア)に6―2、6―3で勝ち、1勝1敗とした。ティエムは2連敗。この結果、2連勝のアンダーソンは各組上位2人が進む準決勝進出に前進。錦織は15日、過去の対戦で3勝1敗のティエムと顔を合わせる。
修正する猶予もなく…
自分でも信じられないミスが続…