テニスのウィンブルドン選手権第10日は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで女子シングルス準決勝が行われ、世界10位のセリーナ・ウィリアムズ(米)が、同54位のバルボラ・ストリコバ(チェコ)に6―1、6―2で快勝した。37歳291日での4大大会決勝進出は、1968年のオープン化(プロ解禁)以降、女子最年長。自身8度目の大会優勝をかけ、決勝で同7位のシモナ・ハレプ(ルーマニア)と対戦する。
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59分で終わらせた。5―2で…
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