トヨタ自動車は29日、燃料タンクで気化したガスの排出抑制装置に不具合があったとして、「ブレイド」など7車種12万5151台(2006年9月~17年9月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ホンダも、ブレーキランプに関する不具合があったとして、バイク「タクト」「ジョルノ」2車種15万2376台(14年11月~18年4月製造)のリコールを届け出た。いすゞ自動車ではトラック「エルフ」など2車種8万6070台(14年10月~16年10月製造)でエンジンのボルトの不具合、「ギガ」など6車種2万3806台(17年5月~18年8月製造)でエンジンの始動プログラムの不具合があったとして、それぞれリコールした。