節分を前に、福岡市博多区の櫛田神社で縁起物の準備が大詰めを迎えた。熊手の「福寄せ」は「福をかき寄せる」、ひしゃくの「福寿久井(すくい)」は「福をすくい取る」縁起物。約8千点の授与品を用意し、25日からお札所で取り扱う。
16日は朝から神職とみこの7人が袋に豆を詰めたり、福寄せにお札を取り付けたりした。みこの藤(とう)小百合さん(26)は「平成最後の節分。一人ひとりに福が来ますようにと、心を込めています」。(貞松慎二郎)
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