大阪市住之江区の南港沖約１キロの大阪湾で３１日午前９時ごろ、約３０頭のイルカの群れが泳ぐ姿を、大阪海上保安監部の巡視艇が見つけた。大阪湾ではイルカがたびたび目撃されているが、昨年末から１月にかけては、群れの目撃情報が相次いでいるという。 同海保によると、大阪湾をパトロール中だった巡視艇「みおかぜ」の乗組員が、海面で何かが動いているのを発見。乗組員全員で確認したところ、約３０頭のイルカの群れが、時折跳ねながら泳いでいたという。（国方萌乃） |
イルカの群れ、また大阪湾に現る 海保の巡視艇が確認
新闻录入：贯通日本语 责任编辑：贯通日本语
相关文章
イリオモテヤマネコを撮影 子猫、側溝からひょっこり
世界初、ゴカイが鳴らす音確認 飼育中に変な音がして…
プラごみに脅かされる動物たち 藤原幸一さんが写真公開
「大哺乳類展２」３０万人突破 東京・上野で１６日まで
まるでステンドグラス 青く輝くモルフォチョウの壁
モズの「はやにえ」はモテ食 魅力的な歌声の栄養源
ライチョウが繁殖期 縄張り見回り争いも 乗鞍岳
オウサマペンギンひな、モフモフ人気 世界初の人工授精
ライチョウの一般公開始まる 上野動物園
水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在
「けあらし」の中、飛び交うタンチョウ２００羽 北海道
絶滅の恐れニホンライチョウ、１５年ぶり公開へ ５施設
上野動物園のシャンシャン独り立ちへ １３日から母離れ
転落イノシシ助けたけれど…「厄介者、野に放たないで」
「透明なパンツ」発売 比住民支援×起業志望の慶大２人
屋久島のウミガメ保護活動、３０年で幕 後継者がいない
