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ご近所さんは実習生 朝10分の立ち話から広がった世界

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-1-31 13:01:50  点击:  切换到繁體中文

 

見慣れない若者たちが、近所に住んでいることに気づいたのは、朝の犬の散歩中のことだ。


京都市伏見区の上村強志(つよし)さん(72)は、4年前に妻を亡くしたのを機に、タクシー運転手の仕事を辞めた。妻の日課だった一日3回の犬の散歩が、数少ない外出の機会になった。


ちょうどその頃、近くの一軒家から出勤する若者4人を見かけた。あいさつしてみると、「おはようございます」と返ってきた。ベトナムから働きに来た技能実習生で、この家で共同生活をしながら近くの板金工場で働いているという。


日本で働きながら技術を学ぶ外国人技能実習生は年々増え、現在約28万人。製造業や建設業などの人手不足を補う一方、一部企業での過酷な労働環境や、地域での共生が課題となっている。技能実習生にまつわるそんなニュースに接したのは、つい最近のことだ。


上村さんは散歩で会うたびに、10分ほど立ち話をするようになった。ギターが好きな若者のために、昔使っていた教本をあげたり、お裾分けのお返しにベトナムのお茶をもらったり。お互いの家に顔を出す関係にもなった。


「開け放しの窓から騒ぎ声が聞…



 

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