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パナソニックが通期業績予想を下方修正 米中摩擦が影響

パナソニックは4日、2019年3月期(国際会計基準)の売上高を従来の予想より2千億円(2・4%)低い8兆1千億円とする業績の下方修正を発表した。営業利益も400億円(9・4%)減の3850億円とした。米中貿易摩擦による中国景気の減速の影響を受け、中国向け販売が予想を下回った。


電気自動車(EV)用電池など自動車部品の販売が好調を維持している一方で、中国企業向けの産業用モーターやスマートフォン向けの電子部品などの販売が落ち込んだ。


同時に発表した18年4~12月期決算は、売上高が前年同期比2・9%増の6兆829億円。営業利益は7・5%減の2927億円、純利益は13・2%減の1737億円だった。(神山純一)


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