「地盤沈下」の名古屋・栄に創業支援の拠点 今夏開設へ——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
「地盤沈下」の名古屋・栄に創業支援の拠点 今夏開設へ

新たな成長産業を生み出そうと中部経済連合会が構想する「イノベーション拠点」が今夏、名古屋・栄地区の複合施設ナディアパークにできる見通しになった。名古屋市と協力し、創業支援のイベントや業種を超えた交流会などを開催し、地域から革新的な価値の創造をめざす。


パーク内のデザインセンタービル4階につくり、広さは約640平方メートル。名古屋市が整備・運営費の3分の2を、中経連が残りを担う。市は2月議会にかけている新年度当初予算案に8706万円の関係費用を計上し、中経連も3月下旬までに詳細を詰めていく。中経連の安形哲夫副会長(ジェイテクト社長)は「ものづくり、デザイン、アートが混じり合い、新しいものが生まれる場を産学官連携でつくる」と期待を寄せる。


地域のリード役の自動車産業は、自動運転や電動化といった「100年に1度」の変化に直面。2027年には名古屋―東京間を結ぶリニア中央新幹線が開業し、東京への一極集中が加速する懸念もある。


新拠点では、組織でイノベーションを担う人材育成事業なども計画している。名古屋市は「大手企業を会員とする中経連と組めたことは大きい。中小企業の支援や、地盤沈下が指摘されている栄地区の活性化にもつながれば」(産業労働課)としている。(山本知弘)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る