三菱重工業は26日、2016年3月末で閉鎖した横浜製作所金沢工場(横浜市)の跡地を、3月に売却すると発表した。売却先は非公表で、用途は4月にも決まる見通し。跡地は東京ドーム7個分にあたる約33万平方メートルの広さ。売却益300億円を19年3月期に計上する。工場では火力発電所向けの中小型タービンを生産していたが、経営の効率化のため海外などに移管した。
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