イオン、九州3社の経営統合を無期限延期 業績悪化で——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
イオン、九州3社の経営統合を無期限延期 業績悪化で

イオンは10日、イオン九州とマックスバリュ九州、イオンストア九州の3社が9月に予定していた経営統合を延期すると発表した。イオンは全国で傘下の事業会社の再編を進めているが、九州では総合スーパーのイオン九州の業績が振るわず、戦略を見直すことにした。


イオンは3社を統合し、新たに持ち株会社を作って食品分野とそれ以外の完全子会社2社に再編する計画を昨年10月に発表した。ところが、今回の発表では、「企業価値を最大化するために継続協議が必要」として、統合を延期。延期の期限も示さなかった。再編のスキームについても変更する可能性を示唆した。


統合によって赤字が続く旧ダイエーの一部店舗を引き継いだイオンストア九州などの総合スーパー事業を立て直す狙いがあったが、イオン九州も振るわなかった。同社の2019年2月期決算は、売上高が前年比3・3%減の2243億円、営業利益が同94・2%減の5千万円。暖冬の影響で冬物衣料などの売り上げが伸びなかったほか、豪雨災害で店舗が被災するなどした。会見した同社の柴田祐司社長は「どういう成長戦略を描くか、もう少し議論しないといけない」と話した。(北川慧一)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る