您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

メイウェザー超えの難敵と再戦へ 元王者福原が世界戦

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-26 18:54:30  点击:  切换到繁體中文

 

熊本にもう一度ベルトを届けたい――。2016年4月に起きた熊本地震で被災した世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級元王者で熊本市在住の福原辰弥(29)=本田フィットネス=が雪辱を期し、5月31日にタイで世界ボクシング評議会(WBC)同級世界タイトル戦に再挑戦する。


「世界戦のチャンスはなかなかもらえない。最後という気持ちでやる」。25日に熊本市内であった記者会見で福原は覚悟を語った。17年2月にWBOミニマム級暫定王者となり、同4月に正規王者に昇格。熊本県内のジム所属選手で初の世界王者となった。しかし、同8月の初防衛戦に敗れ、同11月にWBC同級王者のワンヘン・ミナヨーティン(33)=タイ=に挑んだが、判定負けした。


他団体での世界戦の話もあった中、「一度負けた相手。もう一度やりたい気持ちが強かった」と再戦にこだわった。今回リベンジマッチに挑むワンヘンは52戦全勝(18KO)の難敵だ。50戦無敗で世界5階級を制覇したフロイド・メイウェザー(米国)を上回る無敗記録を続ける試合巧者。前回は足を使うアウトボクシングに屈した。「敵地なのでKOしないと勝てない」。厳しい戦いを見越してサーキットトレーニングなどでスタミナを強化している。


出身地の熊本市のジムに所属する。3年前の熊本地震では同市内の実家の家財道具が散乱し、同居していた両親らと1週間ほど車中泊を経験した。ジム仲間も被災した。


前震の発生から3年を迎えた今月14日がプロデビューから11年の節目だった。「テレビのニュースで当時の地震の映像を見て、頑張らないとなという気持ちになった」。前回対戦で王座に返り咲けなかっただけに「熊本を盛り上げるためにも、ベルトを持ち帰って、いいニュースを届けたい」と誓う。


今回は一昨年12月に結婚した妻・愛美さん(29)が手料理で減量などをサポートし、背中を押してくれる。「嫁も養っていかないといけない。チャンピオンになって一緒に喜びたい」


平成元年生まれの福原は、元号が「令和」に変わる5月にちょうど30歳を迎える。「5月は世界戦に臨む日本選手が多い。『令和最初』の世界チャンピオンにはなれないかもしれないが、しっかり勝ちたい」(甲斐弘史)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    当“韩国综艺”撞上“日本综艺

    中国与日本高铁到底哪个更快?

    杨丞琳见面会惊男粉数多 日本粉

    日本大飞机野心:50年来第一架日

    广告

    广告