您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

【国際観察】米国は全ての危機や挑戦に単独で対処できるのか

作者:佚名  来源:人民网   更新:2020-5-21 19:12:27  点击:  

先日閉幕した第73回世界保健機関(WHO)総会で、各国の指導者はWHOを支持し、団結・連携して感染症に対処するよう呼びかけた。WHOのテドロス事務局長は閉幕式のスピーチで「WHOは引き続き戦略面のリーダーシップを発揮し、感染症対策で世界の足並みを揃えさせる」と表明した。


「資金供給を断ち、WHOを脱退する」と脅す米国がいなくても、国際的な感染症対策協力は通常通りに行われた。トランプ大統領が18日に自らのツイッターアカウントに投稿した「テドロス氏への手紙」は自作自演に過ぎなかったようだ。


この手紙でトランプ大統領は、30日以内に重要な具体的改革を行わなければ、WHOへの資金拠出を恒久的に停止し、脱退も検討するとした。この「ゆすりの手紙」は基本的事実の誤りに満ちているだけでなく、米国の一貫した覇権的行為の延長線上にあるものだった。


米国が近年脱退した条約や国際機関を見てみよう。気候変動に関するパリ協定、国連教育科学文化機関(ユネスコ)、イラン核合意、国連人権理事会、中距離核戦力(INF)全廃条約など。結局のところ、米国の信条は「我に従う者は栄え、我に逆らうものは滅びる」のである。だが人類文明はとうにジャングルから抜け出している。こうした時にトランプ大統領は国際的な条約や機関を脱退し、米国の世界への責任と義務を顧みず、世界の人々の生命の安全を顧みなかった。まるでウイルスの共犯者だ。もし、ゆすり行為をいいようにさせれば、世界文明は恐らく後退し、人類の生命と利益も挽回不能な損失を被るだろう。


人類は運命共同体であり、世界が感染症と闘うには団結と協力が正しい道だ。米国が各国を脅し、思い通りに操ろうとするのは道義的でないし、現実的でもない。WHO総会での世界各国の指導者の発言が明らかな証拠だ。


国連のグテーレス事務局長は「今は国際社会が団結する時だ」と述べた。フランスのマクロン大統領は「まさにこの時、我々は分断されてはならない。我々には新型コロナウイルスに対処する強大なWHOが必要だ」と述べた。英国代表は「世界は力を集中してウイルスに対抗しなければならない。我々はいずれもこの闘いにおいて同じ側にいる」と述べた。ロシア代表は「公衆衛生分野の国際協調におけるWHOの中心的役割を支持する」と述べた。南アフリカの大統領は「我々には十分な団結が必要だ」と述べた。ドイツのメルケル首相は「力強い国際協力があって初めて、この危機を処理することができる。WHOを全力で支持する」と述べた。(編集NA)


「人民網日本語版」2020年5月21日


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     

    相关文章

    外交部、米側の台湾地区に関する行動に強い憤りと非難
    新型コロナをめぐる国際的査察、真っ先に受けるべきは米実験室
    米国がファーウェイに新たな輸出規制を発表 中国は断固反対
    【人民網時評】七たび米国の政治屋に問う ウイルスの共犯者となって恥ずかしくないのか
    【人民網時評】六たび米国の政治屋に問う 不十分な感染対策の責任は誰にあるのか
    【人民網時評】五たび米国の政治屋に問う 責任をなすりつける以外、一体何をしたのか
    【人民網時評】四たび米国の政治屋に問う 病的な心理状態を治そうとしないのか
    中国の次世代有人宇宙船試験船、より快適、よりスマート、より経済的に

     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    全日空要求6月起乘客在各乘机环节必须佩戴口罩

    日本经济学家:两会在新基建方面如何发力备受关注

    与时代同步 日本僧侣利用视频会议软件举行线上冥想会

    被指疫情期间外出赌博 日东京高等检察厅检察长或辞职

    リアル「藤原とうふ店」!漫画「頭文字D」のあの店が

    【全国政協第13期第3回会議記者会見】習主席の訪日は