6月3日、専用線で調整作業が進められる「雲巴」(ドローンによる撮影・劉潺)。
重慶市初の「雲巴」モデル線プロジェクトがこのほど、同市璧山区で正式に公開された。今回発表された「雲巴」は、駆動システムに電気エネルギーを導入し、カーブの半径が小さく、登坂性能に優れ、低騒音、高い安全性、低い建設コスト、建設期間が短いといった優位性を備えており、スマート性・快適性・利便性が高い利用体験を乗客に提供することができる。璧山区「雲巴」モデル線プロジェクトは、2019年8月に着工し、幹線の全長は15.4キロメートル、計15駅が設けられ、今年9月に全線開通の予定という。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月4日
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