国家水害・干ばつ対策総指揮部が警戒レベルを3級に引き上げ——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
国家水害・干ばつ対策総指揮部が警戒レベルを3級に引き上げ

中国応急管理部(省)ウェブサイトによると、国家水害・干ばつ対策総指揮部の水害防止緊急対応レベルが4級から3級に引き上げられ、国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部は11の作業グループを水害防止重点地域に派遣した。中国新聞網が伝えた。



洪水で自宅などに取り残された人々を救助する消防救助隊員(資料写真・ 肖楽峰)。


現在の厳しい水害防止情勢に対し、7日午後、国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部は長江中下流と太湖流域の水害防止災害救助作業をさらに手配し、7日16時に水害防止緊急対応レベルを4級から3級に引き上げた。国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部はこれまでに派遣した湖北省と安徽省への作業グループに加え、さらに9つの作業グループを四川省、重慶市、湖南省、江西省、江蘇省、浙江省、河南省、貴州省、黒竜江省、吉林省などに派遣して、水害防止や災害救助などに協力し、地方での予測・予報警報の強化を指導・促進し、パトロールや防衛を強化し、住民の避難や生活保障など災害救助・支援策を徹底している。現在、国家水害・干ばつ対策総指揮部と応急管理部が派遣した作業グループは全て水害防止重点地域に到着し、作業を展開している。


現在、国家総合性消防救援隊では632の洪水対策・緊急措置専門の救援隊を事前配備し、計1万3177人、車両1838台、船舶・ボート1658艘を擁しているほか、重点地域となっている省・市の事前配備と隣接した省・市が事前に手配しているエリアを跨いだ増援向けの要員はいずれも1000人を超えており、水害の状況に応じて人員を配置し、水害となる前に救助や緊急措置を行えるようにしている。出水期に入って以来、中国全土の消防救助隊は各種洪水対策・救助活動を計3672回にわたって行っており、延べ5559台の消防車を出動させ、延べ3万5000人の指揮官・隊員を派遣し、7155人を救助し、3万1000人以上を避難させた。(編集AK)


「人民網日本語版」2020年7月9日


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国の新型ロケット「捷竜3号」、来年初飛行へ
中国、定年退職の年齢引き上げで若者の就職に悪影響?
高卒の若者が6年かけてヘリコプター4機作り上げる 雲南省
中国初の太陽探査衛星、2022年に打ち上げへ
中国、ガソリンと軽油の価格が今年初調整 5回連続値上げ
2021年中国の宇宙ステーションは鍵となる実施段階に
20日間かけて3.7メートルの古風な花嫁衣裳を切り紙細工で作り上げた女性
宇宙ステーションのコアモジュールが来年上半期に打ち上げ
在EU中国政府代表部「中国による『強制労働』との非難は欧州議会のでっち上げによる政
中国でも定年年齢の引き上げへ その理由は?いつから?
中国の次世代中型キャリアロケット「長征8号」が間もなく打ち上げ
ADBが今年の中国経済成長率予測を2.1%に引き上げ
「高分14号」衛星が打ち上げに成功
26年に人類が火星に?2年後に無人宇宙船打ち上げか
世界のぜいたく品市場、伸びの半分以上が中国市場から
「長征5号遥」がスタンバイ、「嫦娥5号」が間もなく月へ
外交部、米側は台湾地区との実質的関係の格上げを止めるべき
衛星「遥感30号07組」が打ち上げ、電磁環境探査に用いられる
衛星「天啓6号」が打ち上げ、IoT衛星ネットワークが計8基に
世銀やIMFなどが中国経済の成長率予測を相次ぎ引き上げ
社会科学院日本青書 中日は「新時代」の関係をさらに押し上げるべき
中国が減災衛星2基を同時に打ち上げ
「中国初の火星探査機『天問1号』打ち上げ成功」記念切手が発行
「嫦娥5号」、年内に打ち上げへ
中国、新たに開発した商業中型液体燃料ロケットを初公開