1月11日夕方、取材班からの求めで、蘇倩さんが自撮りした手の写真
第1回目PCR検査という任務を無事終えた蘇倩さんに、今は手がどうなっているのか、写真を撮ってもらった。
寒風吹きすさぶ中で働く女性看護師に届けられた黒糖
蘇倩さんは、「防疫任務が最も大変だった時期、看護師たちも腫れあがってしまった手をケアしていた。手の痛みは数日感続いたが、一方で私たちの心はほっこりした温かさに包まれていた。なぜならコミュニティに住む人々が、カイロや温風ヒーターを届けてくれたから。そして子供たちからも純真な感謝の気持ちを受け取った。どの検査スポットも、そんな小さな感動の数々に包まれていた」と振り返った。(編集KM)
自分で描いた絵で「白衣の天使」に感謝の気持ちを伝えた子供
子供が「白衣の天使」に感謝の気持ちを伝えるために描いた絵
「人民網日本語版」2021年1月13日