再び月に、そして火星へ=アポロ飛行士が記者会見【ワシントン20日時事】アポロ11号による人類初の月面着陸から40年を迎えた20日、アポロ計画の宇宙飛行士7人が首都ワシントンの航空宇宙局(NASA)本部で記者会見し、「米国は月に戻り、そして火星を目指すべきだ」と訴えた。
1972年に最後に月面に着陸したアポロ17号船長のサーナン氏(75)は、「月着陸は始まりにすぎない。火星への有人飛行のために月面基地を建設し、準備を進めよう」と語った。
11号の飛行士オルドリン氏(79)も「火星には生命が存在する可能性もある。火星に挑戦すべきだ」と訴えた。
オバマ大統領はこの日、アームストロング船長(78)らアポロ11号の3人の宇宙飛行士をホワイトハウスに招き、「探検と発見の素晴らしさは、常にアポロ11号の飛行士たちに象徴されるだろう」と偉業をたたえた。
图为 阿波罗11号宇宙飞船船长 阿姆斯特朗(Neil Armstrong)
再一次登陆月球 然后登陆火星=阿波罗宇航员与记者会见【华盛顿20日时事】在纪念阿波罗11号载人宇宙飞船将人类首次送上月球40周年的20日,阿波罗计划中的7名宇航员在坐落于首都华盛顿的美国宇航局总部与记者会见,称“美国(宇航员)应重新登陆月球,并登陆火星”。
1972年最后一次登陆月球的阿波罗17号载人宇宙飞船船长塞尔南(Eugene Andrew Cernan)(75岁)说:“登陆月球只不过是一个开始。如果要将人类送上火星,应在月球表面建立基地,做好准备。”
阿波罗11号宇宙飞船的宇航员奥尔德林(Buzz Aldrin)(79岁)说:“火星上可能有生命存在。我们应该向火星发起挑战。”
奥巴马总统在当天邀请阿姆斯特朗(Neil Alden Armstrong)船长(78岁)等3名阿波罗11号宇宙飞船的宇航员到白宫(WHITE HOUSE),并称赞他们:“阿波罗11号宇宙飞船的宇航员们象征着出色的探险与发现的精神。”
出处
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000032-jij-int