甘利明経済財政・再生相は6日午前の閣議後の記者会見で、米国で3日まで開いた環太平洋経済連携協定(TPP)を巡る日米の実務者協議について「期待したほど進捗がなかった」と述べ、現状では閣僚会合を開く状況にはないとの認識を示した。日米は事務レベル協議を続けて早期の閣僚会合開催につなげたい考え。甘利氏は閣僚会合の時期について「今月中にできれば好ましいが、若干ずれ込むかもしれない」と語った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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