昨年後半から続いていた原油の値下がりが一服している。2月に入り1バレル50ドルを上回る取引が続き、約1カ月ぶりの高値だ。今年後半に需給の緩みがやや解消に向かうとの見方が広がってきたためだ。ただ供給の過剰感はなお強く、値下がりの余地が残るとの指摘も多い。当面は底値を固めつつ、値動きの荒い展開が続きそうだ。
米国指標のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は10日も1バレル51ドル前後で…
【WBC速報中】侍J、5回は三者凡退 続く投手戦野党「まだ先が続く」、与党は「収束を期待」 森友問題消費者物価、1年1カ月ぶり上昇 家計支出は減少続く避難先で「いつまでいるの?」 いじめ・差別…苦痛続くNYダウ、10日連続最高値 30年ぶり、減税期待続く東京へ一極集中、続く 人口転入超過、新人気エリアも続く迷走、苦しい弁明 PKO日報、足元からも疑問の声視界不良続く日韓外交 少女像設置、駐韓大使帰国1カ月