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米タイムワーナー、14年10~12月27%減益 映画事業が不振

【ニューヨーク=清水石珠実】米メディア大手のタイムワーナーが11日発表した2014年10~12月期決算は、純利益が7億1800万ドル(約860億円)と、前年同期比で27%減った。売上高は1%減の75億2500万ドル。売上高の約半分を占める映画事業でヒット映画のDVD販売が減ったことが響いた。


事業別にみると、映画事業の売上高が約5%減った一方で、有料テレビ事業は堅調だった。ニュース専門局CNNなどを傘下に持つ「ターナー」は2%増、独自製作のドラマ放映で定評のある「HBO」は6%増となった。1株利益は0.84ドル。特殊要因を除くと0.98ドルとなり、市場予測(0.93ドル程度)を上回った。


14年12月通期の決算は、売上高が前年比3%増の273億5900万ドル、純利益が4%増の38億2700万ドルだった。1株利益は4.34ドル(前年は3.92ドル)。15年12月通期の業績予想も発表し、1株利益が4.60~4.70ドルになるとの見通しを明らかにした。


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