大竹富江氏が死去 ブラジルの芸術家——贯通日本资讯频道
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大竹富江氏が死去 ブラジルの芸術家

大竹 富江氏(おおたけ・とみえ=ブラジルの芸術家)12日、サンパウロの病院で気管支肺炎で死去、101歳。


ブラジルが誇る現代美術の巨匠の一人。力強い曲線と直線を生かした抽象画やオブジェで知られる。京都府出身で、1936年にブラジルに移民。子育てが一段落した39歳で本格的に筆を取り始め、100歳を超えても晩年まで創作に励んだ。2001年には自身の名を冠した文化センターをサンパウロに開設した。(サンパウロ=宮本英威)


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