住宅メーカー大手の2月の戸建て注文住宅の受注額(速報値)が10日、出そろった。大和ハウス工業は前年同月比1%増で2カ月ぶりにプラスに転じた。住友林業(7%増)とパナホーム(8%増)は5カ月連続の増加となった。前年同月は消費増税に伴う販売減少が深刻で今月のプラスはその反動の要素が大きい。
多くのメーカーは消費者の購買意欲は引き続き弱いとみている。消費税10%への増税の先送りや低金利の継続で、消費者が住宅購入を急ぐ理由がないためだ。
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