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日本取引所、今期純利益2%増と一転増益に 期末配5円増の32円

日本取引所グループ(8697)は23日、2015年3月期の連結純利益が前期比2%増の305億円になる見通しだと発表した。従来予想(11%減の265億円)から一転、増益予想となった。最近の活況な株式市場の動向を踏まえ、普通株式や長期国債先物取引、日経平均先物などの売買代金や取引高の見通しが上振れし、手数料収入が膨らむ。


純利益拡大に伴い、期末配当は前年同期比5円増の32円に増やす。従来予想は26円。年間配当予想は50円となり、従来予想比6円積み増す。営業利益は4%減の490億円、経常利益は3%減の510億円となる見通し。それぞれ従来予想は425億円と445億円だった。


日本取引所は、15年3月期決算から国際会計基準(IFRS)を任意適用する。のれん償却費がなくなるなどの影響が出るため、IFRSでは営業利益と経常利益、純利益がそれぞれ今回上方修正した日本基準と比べて35億円増えると予想している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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