外為10時 円、4日ぶり反発し119円台半ば 短観発表後に円買い進む——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
外為10時 円、4日ぶり反発し119円台半ば 短観発表後に円買い進む

1日午前の東京外国為替市場で円相場は4日ぶりに反発して始まった後、上げ幅を拡大した。10時時点は1ドル=119円59~62銭近辺と、前日17時時点に比べ61銭の円高・ドル安で推移している。朝方から円買い・ドル売りが先行した。欧米株安や、市場予想に届かなかった米経済指標を材料に、ドルを売り円を買う動きが優勢だった前日の海外市場の流れを引き継いだ。


日銀は8時50分に3月調査の全国企業短期経済観測調査を発表した。大企業製造業の業績判断指数(DI)はプラス12と、前回12月調査から横ばいだった。事前予想では改善を見込む声が多かっただけに「市場ではややリスク回避の姿勢が強まり、円買い・ドル売りが進んだ」(国内証券)との観測があった。短観の発表以降、円は節目である120円台を上回り、日経平均株価が下げ幅を広げるにつれて円買いがさらに進んだ。


10時前の中値決済については「国内輸出入企業からドル、円ともに堅調な注文があり、ドルと円の需給に大きな偏りはなかった」(国内銀行)との観測があった。


円は対ユーロで続伸して始まった後、上げ幅を拡大した。10時時点では1ユーロ=128円67~75銭近辺と、同56銭の円高・ユーロ安で推移している。ギリシャ債務問題の再燃をきっかけに、ユーロが売られた前日の海外市場の流れを引き継いだ。円が対ドルで上げ幅を広げた流れが、円の対ユーロ相場にも波及した。


ユーロは対ドルで続落して始まった後、小幅に上昇に転じた。10時時点では1ユーロ=1.0758~61ドル近辺と同0.0007ドルのユーロ高・ドル安で推移している。「前日に大きく下落した反動で買い戻しが入っている」(国内証券)との観測があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国、香港地区選挙制度に関する決定を中傷するG7の干渉に強く反発
2月の中国自動車消費指数は64.4 回復が進む自動車市場
湖南省で企業の手続き改革進む 毎日600社が誕生
外交部、米新政権が中国側と向き合って進むことを希望
冬季五輪開催に向け交通機関整備進む 張家口が「首都一時間生活圈」内に
「微笑むエンジェル」スナメリ数頭を長江で確認 進む保護活動
中国への進出が進む介護産業の日系企業
世界最大の水力発電所「白鶴灘発電所」、急ピッチで建設進む 四川省
中国資本市場の開放が次のステップに進むには?
日本経済はこれからどのように進むのか
怪我で歩行困難な野生パンダの姿が監視カメラに 甘粛省
新疆で展開が進むホームドクターサービス
穏健路線で安定優先 若者の反発鈍く 香港長官就任1年
「悪化」が伝えられた「日銀短観」とは? Q&Aで解説
加藤厚労相の問責決議案提出 野党、与党の姿勢に反発
日本代表「勝てば官軍」か ハリル解任、正当化は反発も
仕事終了ボタン、複数主治医制…病院で進む働き方改革
対中2千億ドル分に10%関税 トランプ氏、報復に反発
米ロの核ミサイル、進む近代化 全世界の保有数は減少
スポ根さらば?高校野球部「時短」進む 部員数は二極化
突然の自民案、協議打ち切りに野党猛反発 選挙制度改革
「高反発」高価でも売れ筋 人気の寝具は数万円から
「ロシアをG7に戻すべき」 トランプ氏発言、反発招く
タテカン「罪のないユーモア」 京大出身作家も反発
ごみ汚染進む地球の海 マリアナ海溝の深海にポリ袋片