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秩父鉄道に新駅 17年春、持田駅―熊谷駅間に

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-4-15 9:22:11  点击:  切换到繁體中文

 

秩父鉄道の持田駅―熊谷駅間に2017年春、新駅が開設される。同社と埼玉県熊谷市、行田市が新駅設置に関する協定を結んだ。同鉄道に新駅が誕生するのは、03年のひろせ野鳥の森駅(熊谷市)以来。両市が30年以上要望してきた新駅が設置に向けて動き出す。


持田―熊谷駅間は駅間の距離が同鉄道で最も長いという。新駅は熊谷駅から約3.3キロメートル、持田駅から約1.5キロメートル離れた位置で、行田市に隣接する熊谷市側の場所。物流施設が立地する「熊谷流通センター」にも近い。


新駅周辺は熊谷市側が市街化調整区域で、行田市側が市街化区域。新駅設置で熊谷市にとっては流通センターへの通勤が便利になる効果が、行田市は宅地開発の追い風となる効果が期待できる。熊谷市は「両市にとってメリットがある」(企画課)と説明する。新駅の利用者数は1日平均で750人を見込んでいる。


新駅は自治体が建設費を負担する「請願駅」となる。事業費は約1億9200万円で、両市が半分ずつ負担する。測量や設計、行政手続きなどを進め、16年に着工する予定だ。新駅の名称も今後決める。


新駅への交通アクセスを改善するため、熊谷市は約1億5000万円を、行田市は約7800万円を負担し、新駅と結ぶ道路を整備する。


総務省が昨年6月にまとめた住民基本台帳に基づく人口動態調査(2014年1月1日時点)によると、熊谷市の日本人人口は前の年比で0.57%、行田市は同0.65%減少した。


少子化で人口減少傾向が続く中、通勤や通学の利便性が増す新駅設置で企業誘致や宅地開発を後押しする。



 

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