日本ラグビー協会は16日、リオデジャネイロ五輪に出場する7人制ラグビーの女子日本代表に内定した12選手を発表、中村知春(アルカス熊谷)が主将を務める。1児の母親の兼松由香(名古屋レディース)や20歳で最年少の小出深冬(東京学芸大3年)らが選ばれた。京大出身女子初の五輪選手を目指した竹内亜弥(アルカス熊谷)はバックアップに入った。今回から採用された新競技に挑むメンバーは次の通り。
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兼松由香(名古屋レディース)中村知春、鈴木彩香、桑井亜乃、三樹加奈、谷口令子(以上アルカス熊谷)山口真理恵(ラガール7)冨田真紀子(世田谷レディース)横尾千里(東京フェニックス)大黒田裕芽、山中美緒(以上立正大)小出深冬(東京学芸大)