日銀は30日公表する経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、2015年度の物価上昇見通しを従来の1%から、0%台後半に下方修正する検討に入った。原油価格の低迷が続いているほか、個人消費の持ち直しのペースが想定よりも鈍いことが大きい。ただ、やや長い目でみた物価の基調は堅調とみており、金融政策は現状維持を含め慎重に判断する。
30日公表の展望リポートでは、17年度までの成長率と物価の見通しを明らかに…
天皇退位、特例法で与野党合意 今国会で成立する見通し災害公営住宅、今後10年で3割退去見通し 宮城・福島1月の実質賃金、横ばい 野菜・ガソリン高騰が影響「耳の穴に刺したろか」市職員、千枚通し突きつけた疑い「働く女性がどんと増えた」 保育需要、見通し甘く消費者物価、1年1カ月ぶり上昇 家計支出は減少続く民間人2人、月へ周回旅行 スペースX、18年後半にシャープ、3年ぶり経常黒字見通し 鴻海の力頼り