24日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは4日ぶりに反落して始まった。その後も下げ幅を拡大し、一時、前日比83円45銭安の2万104円20銭まで下落する場面があった。高値を警戒した売りが出ているほか、週末でとりあえず利益確定しておきたい投資家の売りが散発的に出ているようだ。
日経平均は23日までの3日間で553円上昇した。22日に終値で2万円の大台を回復したが、翌23日も買い進まれており、短期的な過熱感が指摘されている。外国為替市場で円相場が1ドル=119円台半ばと円高・ドル安水準で推移していることも相場の重荷になっている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も下げて始まっている。
ファストリやセブン&アイなど内需株の下げが目立つ。アステラスや塩野義など医薬品株も安い。一方で24日付の日本経済新聞朝刊が15年3月期の連結純利益が従来予想を上回ったと報じた富士フイルムに買いが先行している。NTTも株式分割/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EAE6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX方針が好感され高く始まっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕