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ローソンの玉塚社長「アジアでM&A検討」


 


ローソンの玉塚元一社長は日本経済新聞の取材に応じ、「アジアでの店舗網拡大のために、現地の小売りチェーンのM&A(合併・買収)も検討していく」と話した。ローソンは14日に1号店開業から40周年を迎えるが、海外出店では出遅れている。M&Aで店舗網を広げ、国内に次ぐ収益源に育てる。


日本のコンビニでは2月末時点でセブンイレブンが約3万8千店、ファミリーマートが約5600店を海外展開しているが、ローソン…

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