【ユニバーシティープレース(米ワシントン州)=共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は18日(日本時間同日深夜)にワシントン州ユニバーシティープレースのチェンバーズベイで開幕する。17日は松山英樹、石川遼らがコースや練習場で最終調整した。
松山はインの9ホールを回り「長くて難しい。チャンスは少なくなると思う」とコースの印象を語った。石川は2日連続で薗田峻輔とラウンドし、藤田寛之はジム・フューリク(米国)ら、川村昌弘はセルヒオ・ガルシア(スペイン)らと9ホールをチェックした。
藤田は18日午前7時44分(日本時間18日午後11時44分)、松山は8時6分(同19日午前0時6分)に競技開始。石川は午後の組で回る。