【ウィーン=共同】イランの核兵器開発疑惑の解明に向け、同国のロウハニ大統領らと会談した国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は3日、「(疑惑解明には)まだやるべき作業があるが、進展に向け、相互の理解が深まった」とする声明を発表した。
イランは核問題の包括的な解決に向け、欧米など6カ国と協議しているが、IAEAによる軍事施設の査察などに抵抗。核兵器開発疑惑の解明も遅れている。
天野氏は2日、イランの首都テヘランでロウハニ師やシャムハニ最高安全保障委員会事務局長と会談した。
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