【NQNシンガポール=日高広太郎】6日のアジア各国・地域の主要株価指数はほぼ全面安となっている。欧州連合(EU)の財政緊縮策を受け入れるかどうかを巡るギリシャの国民投票で、反対派が賛成派を上回り、ギリシャ債務問題の先行き不透明感が強まったとして投資家心理が悪化。投資家が運用リスクを避ける動きが強まり、リスク資産とされるアジア株にも売りが優勢となった。
下げが目立ったのは香港株。ハンセン指数は一時は…
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