24日後場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは一段安となっている。前日比800円程度安い1万8600円台半ばで推移している。下げ幅は一時870円を超える場面もあった。中国・上海株式相場が下げ止まらない上に、対ドルでの円高進行が嫌気され、昼休み時間中に日経平均先物は一段安となる展開。現物株も先物にさや寄せする格好で一段安で始まった。個人投資家からは「追い証(追加担保の差し入れ義務)の発生を懸念した売りも広がった」(SMBC日興証券の西広市投資情報部部長)という。市場では「このまま下げ幅が拡大すれば、金融関連株などで追い証が発生する銘柄が相次ぐ」との声も聞かれた。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も午後に入り下げ幅を拡大している。TOPIXは2月24日以来6カ月ぶりに心理的な節目である1500を割り込む場面があった。