您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

VW、地盤の西欧市場でも販売減速 10月2.5%減 英調査会社調べ

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-11-6 10:21:45  点击:  切换到繁體中文

 

【フランクフルト=加藤貴行】排ガス試験の不正問題で揺れる独フォルクスワーゲン(VW)の新車販売が、地盤の西欧市場で減速し始めた。英調査会社LMCオートモーティブによると、独英など主要5カ国の10月のグループ乗用車販売台数の合計は前年同月比2.5%減の20万1千台だった。5カ国全体は2%増の83万台。特にVWの大衆車ブランドが落ち込み、9月中旬の不正発覚の影響が出始めた。


LMCが独英仏イタリア、スペイン5カ国の各国の自動車工業会などの10月の統計をもとに、VWの主要5ブランドを調べた。VWブランドが2.7%減の10万2千台だったのをはじめ、傘下のシュコダが6.8%、セアトが12.3%の落ち込み。一方、高級車のアウディは3.6%増、ポルシェは8.8%増と市場平均を上回った。


不振が目立つのが西欧第2の市場の英国だ。英自動車工業会(SMMT)の5日の発表によると、VWが9.8%下回ったのを始め、セアトが32.2%、シュコダが3%のマイナス。英国全体も1.1%減と44カ月ぶりに前年実績割れだった。市場全体ではディーゼル車が2.1%減った。


西欧最大のドイツでは、全体の1.1%増に対しVWブランドが0.7%減、シュコダが13.3%減った。一方、フランスではVWグループが2.7%増と市場全体を2.1ポイント上回り、国ごとにばらつきはみられる。


VWグループの1~9月の世界販売台数のうち西欧は35%を占め、販売減少が続く中国を上回った。VWは欧州連合(EU)域内でディーゼル車850万台をリコール(回収・無償修理)する方針で、消費者への心理的な影響も大きい。不正はガソリン車にも広がりを見せており、11月には余波がさらに広がる可能性がある。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告