13日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは8営業日ぶりに反落し、前日比190円程度安い1万9510円前後で推移している。前日の欧米株式相場が軒並み下落し、投資家心理がやや悪化。投資家が運用リスクを避ける動きを強め、トヨタやソフトバンクなど主力株を中心に幅広い銘柄が売られている。前日まで大幅に上昇した反動もあり、目先の利益を確定する売りも出ている。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)は続落している。
国際的な商品価格が下落している。原油やバルチック海運指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE4E2E0E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの弱含んでいることを受け、住友鉱や石油資源、三菱商など関連銘柄に売りが広がった。東京外国為替市場で円相場が1ドル=122円台半ばまで円高・ドル安へ振れていることも重荷となった。輸出採算が悪化するとの懸念から、日電産やファナック、マツダなどの輸出株に売りが先行している。
原子力事業子会社が減損損失/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE1E2E4E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを計上したと伝わった東芝は大幅に下げた。機関投資家が運用指標とする株価指数への採用が決まったホシザキ電機も下落。三菱UFJなどのメガバンクや郵政3社も売りが優勢となっている。一方、増益決算を発表したマツキヨHDは上昇。西武HDや日清食HD、日ハムが上げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕