您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

復興住宅、見守り続けたいのに…神戸、迫る退去期限

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-1-11 20:28:36  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


仮設住宅や復興住宅でみとった人々の記録を広げる長尾政三さん=神戸市長田区


阪神・淡路大震災で妻を亡くした神戸市長田区の長尾政三(まさみ)さん(69)は被災者の孤独死を防ぐ活動を続けてきた。仮設住宅に入居していたころはお年寄りを訪ねて回り、今も定期的に食事会を開く。そんな長尾さんに市から「明け渡し通知」がたびたび届くようになった。長尾さん宅は市が現在の都市再生機構(UR)から20年契約で借り上げた復興住宅で、返還期限が約2年後に迫っているからだ。


特集:阪神大震災


復興住宅の孤独死、昨年64人 兵庫、平均75.3歳


震災で、当時暮らしていた長田区のアパートは全壊。妻の裕美子さん(当時43)は、入院していた近くの病院の天井の下敷きになって亡くなった。


3人の子どもとともに区内の西代(にしだい)仮設住宅へ入居。そこで孤独死するお年寄りの多さに衝撃を受け、1996年4月、被災者を見守るボランティア団体「長寿友の会」を立ち上げた。


毎日、仮設のお年寄り宅を回り、健康な人は「○」、要注意の人は「△」とノートに記入し、情報をボランティアと共有。身寄りのない人が亡くなると葬儀を営み、毎年1月17日には合同慰霊祭を開いた。


99年に区内の借り上げ復興住宅「フレール長田」に転居したが、多い時には週3回のペースで各地の復興住宅を訪ね、入居するお年寄りを誘っては自作の料理を振る舞った。


費用のほとんどは持ち出しで、…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    滨边美波出演《麻将少女》第二

    41岁日本女星中谷美纪7年不吃糖

    山崎贤人主演的《致命之吻》开

    鹿目凛与根本凪加入“电波组.i

    广告

    广告