【ニジニタギル(ロシア)=共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は12日、ロシアのニジニタギルで個人第4戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、雪印メグミルク所属の3人が出場した日本勢は清水礼留飛の33位が最高で、全員が2回目に進めなかった。
セベリン・フロイント(ドイツ)が132メートル、134メートルの260.0点で今季2勝目、通算20勝目を挙げた。原田侑武は35位、伊藤謙司郎は43位だった。葛西紀明(土屋ホーム)ら日本のトップチームは出ていない。
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